エアギターで腱鞘炎の孫策
泰平です、
galleryにgifアニメを上げました。予想以上に重くなってしまったのでちゃんと動いてくれてればいいなとおもいます。太史慈があんまり上手に歩いてくれませんでした。あと孫策の前垂れのヒラヒラはカットしちゃいました。いろいろあるよね。
さんむそ7の、ifシナリオモードで、孫策の生死の扱いに手が加えられているか否かが心配でしかたないです。生きた太史慈と死んだ孫策とか、考えますけど、自分自身孫策の死というか、孫策のことも太史慈のこともまだ全く飲み下せていないので、ごちゃごちゃしています。
ごちゃごちゃしていますが、二人とも浮き世に自分自身の生を置けていないというか、地に足ついていないというか、最初は地に足つけていないのは孫策だけだと思っていましたがどうも太史慈も足がついていないらしく思えて、生きていながら生きていないような、生きるを実感できないが死んでもいない、浮き世の中にいながら生きた心地のしないところをたゆたうているような気がするので、そこんところが似ているというか、互いにもしくはどちらかがどちらかに固執なり依存なり何なりするなら、頭ではわからないところで相手の持つ無いものとか感じないものとかを自分に重ねて、同族嫌悪の逆、縋りたいのかなあとか、ちょっとおもいました。まとまらないです。戦の中にいてもいなくても、どこにいても生きた心地がしないです、孫策も太史慈も。
生きていることと死んでいること、生きていることと死んでいないこと と、同性同士の性行為の理由とか意味とか、恋愛感情の無いところで生まれた行為とか、戦の中での後での心持ち、男と女、その立場、とか、最近ちょっと考えますけど、自分はそういう時代を生きていないのでどうにも生温いようなものになってしまいます。頭がよくなりたい。
戦場に女がいない、おさまらぬ、そこに己と同じくおさまらぬ男がいる、只今欲する行為は子を成す目的ではない、手段、手段と目的の一致、わかんねえ。
最初は太史慈のキャラクターを掘るつもりで引っ張ってきた孫策でしたがちょっと、こいつらの生きる死ぬについて、どつぼに嵌っちまったなあとおもうところです。散漫としてしまう、うまくまとめられないです。
あ、あと、だから、なんというか無双歴代シリーズもそういうものだったから今回だけというわけではないんですけど、あんまり生死のおわったことで大きくいじくりまわしてほしくんんんんん...ないなあ...というか...それを売りにしたら...という不安あります。もしも、っていう話。もしもあの人が生きていたら、もしも天下がとれたなら、ゲームだし、幸せに終わるのもいいんですけど、幸せに終わって、でもこれは無かった話なんだよなあとなるのが悲しいです。
なんの話だ。