気づけば無双コンサートから一週間経ってて戦慄の泰平です、
ブログ記事書いてる途中でメンチカツ食べてたら記事ぜんぶ消えてた…んもおおおおおおおおおおおおおおおおきみそういうところあるよね!!?けっこうがんばって書いたのにね!!何回目か!!?もおおおおおおおおおお……メンチカツおいしかったです。
むそコンめっちゃくちゃかっこよかったっていうことと慈策、呂遼前提の遼慈がやばいんじゃない?っていうこと書いてました。そして消えました。そんなかんじです。遼慈は一夜のあやまちと言いますかワンナイトカーニバルと言いますか、合肥がうんたらかんたら考えていたら張遼とぶち当たった太史慈のもしやの生存説っていう完全なるifルートを己で開拓してしまって、ちょっとほんとにもしかしたら…っていう可能性が出て来てしまって完全に事故の産物です。合肥で死んだとされていた太史慈がじつは生きていて、生きていたけど太史慈自身も合肥で成すことぜんぶ終わらせたつもりでいたからもう死ぬつもりでいて、実際その地で死ぬ途中で、でもそれを、「曹操殿の目をつけた男」として興味を持った張遼が、軍引き返す時にもう一度見つけて拾って帰って、それはそれはたいそうな武人なのだろうと思って曹操にも見つからないように隠して向き合ってみたらばただの廃人で、廃人ならば張遼もそのまま太史慈を捨てるなり殺すなりすればいいものを、それをするより先に、敵の下で廃人として惰性の生を生きる太史慈に武人の誇りを踏みにじった呂布の姿を繋げて見てしまって(呂布の行為に関しては呂布に対し張遼が一方的に誇りを踏みにじる(憧れに対する裏切り)行為だと思っていただけだしそれすら裏切りに摺り替えて恨みたかっただけで本当は張遼は呂布に憧れていた、呂布の死に様の無様から立ち直れていない、それよりもなによりも呂布の死を己が未だに哀しんでいると思いたくなかった)、太史慈が廃人でいる理由も張遼は知らないから(太史慈は捕われた下で自ずから死ぬことにさえ最早無気力になっているしそれでいいと思うことすらやめている、孫策が死んで一度ぬけがらになって吹っ切れたのが合肥にて太史子義討死の報により己の死をどこか他者の死として認識、承知了解し完全に動くことをやめた(もしかしたら"太史子義"という人間としてではなくまったく別の人間としてならまだ生きる気力はあったかもしれないがそれももうどうでもいい、"太史子義"は死んだ))、苛立ちというか、見なくてよかったトラウマを見てしまって、その捌け口を暴力でもって太史慈に向けてそれが結果的に悪循環生んでしまって、太史慈と張遼の互いの不知故の事故というか、この二人は最終的に互いの腹の内を互いに打ち撒けずに終わるんだけど、無言の関係というか、でも一度刃を交えてそこで張遼は太史慈から孫策の遺志に対する想いみたいなものちょっと聞いちゃったりしちゃったもんだから、張遼は太史慈ほど素直に心折ることもできない分太史慈が羨ましく妬ましく憎ましい存在になってしまって、もう暴力かけるしかないどうしようもないみたいな、待ってねまとめてないから散々な文章なんですけど、つまりあれです、慈策と呂遼の玉突き事故、それが遼慈。張遼と太史慈は互いの不知(無知?)と無言と暴力を通して最終的に奇妙な信頼関係みたいなもの結ぶような気がするんです、信頼関係というか太史慈に対して張遼が依存していく(暴力を許す、受け容れるという太史慈の無言の承知に張遼が甘えている(承知だと張遼が思っているだけで太史慈は承知していないかもしれない、無抵抗は諦めで、でもその無抵抗が承知か諦めかはやっぱり無言のなかにあるから張遼にはわからない、太史慈自身にもわからなくなっている))、太史慈はぜんぶ諦めてるぶん張遼を許容包容するような立場になると思う。最後には殺されてもいいと思っている、というより自分はこの男に殺される(語弊(この男の前で死ぬ))だろうと思って(気づいて)いる。
…合肥を生き延びた太史慈が拷問(理由無き純粋な暴力)を通して張遼と奇妙な信頼関係を結ぶ話ですね(まとめた)。
でもこれはたぶん太史慈の話じゃなくて張遼の話になるんだろうな、あと「太史慈がもし合肥を生きていたら張遼に再び会っていたかも」というよりは「太史慈がもし張遼に再び会っていたら合肥後も生きていたかも」という話だ、なにこれ。そんなかんじです。そんなかんじ…そんなかんじの遼慈をください!!慈策、呂遼あっての遼慈です。
あと話変わりますけどgalleryに小話と絵を追加しました。最近めっきりついったーの倉庫になっちゃってます、それでいいのかなあ…きちんと絵を描いてないなあとひしひし思います…よくないんだろうなあ…。
ということで原稿やります。あ!5月の交地申し込みました!!
あとあと、サイトのほうからメッセージくださった某方様!!に、うれしくてお返事メールさせていただいたんですけど、「知らないアドレスからはじめましてってメール届いた!!なにこれ!!」ってなるかもしれませんが、それエロサイトのスパムメールとかじゃないのでご安心くださいただのたいへいです!!ここで言うのもあれなんですけど!!すみません!!!なんかもう!!ありがとうございます!!!ほんとに…うざくてすみません…よし喋るのやめよう!!!
ところで花粉が飛びはじめまして修羅の季節の到来です。